ふだん見ることが出来ない構造丸見えの見学会開催

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2) 業界の常識は 世間の非常識

去年は ある 一級建築士のしたことが問題になり 世間を大きく騒がせることになりました。

構造設計を偽り 多くの人が財産を失うことになったようです。

このため 去年、政府はある一定の規模の建築物に関しては
構造を審査する制度を設けました。


ですが 現在でも一戸建て住宅に関しては まだ そういった審査はありません。

そして 検査態勢も市の行政によって違い、
建てている途中の検査を行なわない場合も多いのです。


実際 私が住んでいる 守口市でも 未だ多くの手抜き工事や間違い工事が
見受けられます。

ちょうど 私の家の近所に 大きな家が建築工事中なのですが、

現場は整理されていて きれいに造られているし 良さそうに見えるのですが、

悲しいことに間違って施工されています。 

N50という構造用の釘を使わないと 地震に対する強度を持った壁(耐力壁)にならないのですが

きれいに 普通の鉄釘が打ち込まれています。

これでは 規定の構造耐力がまったく出ません。

これほど きれいに釘を打っているのですから 施工されている大工さんは

手抜きをしようとしているわけではないと思うのです。

ですが、正しい建材を 正しく使わないと 欠陥工事になってしまいます。

腕良い大工さんは 良い家をつくる上で最も大切な要素の一つです。

しかし 建築工学を しっかり理解しているものが 管理していなければ

間違った施工は 野放しになっているのです。


極端な話、家は 木をノコギリなどの刃物で切って 釘やビスで組み立てれば 出来てしまいます。

それだけに 管理者が 構造力学や法規を理解して 施工管理しないと 間違った施工が 見過ごされていくのです。


これも 業界のウラ話なのですが 建築士の資格を持っていても、各専門分野についてでないと それほどしっかりした知識を持っていません。

分かりやすく例えると お医者さんは 皆同じ医師免許を持っていますが、

整形外科お医者さんと 小児科のお医者さんでは その分野の深い知識や経験が違うのは当然ですよね。


建築と 一言で言っても 高層ビルとマンション、住宅、寺社仏閣、とでは違いますし、

鉄筋コンクリート造と鉄骨、木造でも 求められる経験と知識は まったく違います。

大きく分けても 構造設計、設備設計、意匠設計、などに分かれるでしょう。

あまりにも専門分野が多すぎて 全部を出来る建築士は いないのです。


住宅業界も分業 協力して 成り立っている訳なのですが、

きっちりと 家を造るには、
正しい設計が出来ているか、現場が正しく施工されているかを、
経験と知識ある者のチェックすることがとても重要で、
現実にはそれが行われていないのが実情なのです。

現在 建築工房まつもとでは すべて 代表である私、松本青郎が 構造計算をチェックし、現場での施工品質の管理をしております。 


私共 建築工房まつもとでは 

出来上がってしまうと、見えなくなってしまう 
一番大切な構造体を見学して頂く

構造まる見え現場見学会を行っています

構造見学会の様子


百聞は 一見にしかず と申します。

「そんなの見ても わからない」と思われる方にも 

わかる仕掛けを してある 見学会です。

あなた様の 家づくりの参考にされてみては いかがでしょうか。

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