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1) 住宅の価格って わかりづらいですね。

「家を建てようかな」と思ったら まず 「いくらぐらいかかるんだろう?」と思われる方が多いようです。

しかし 住宅の価格ほど わかりにくいものもないかもしれません。

住宅業者の中には 「どんな材料を使って家を建てるかドア一枚から決めて 詳しく設計して見積もりしないと わからないよ」 という業者もあります。

それでは ちょっと 建てる側としては不安ですよね。

 
では、新築 坪26.8万円、坪33万円、坪42万円など 家の価格をはっきりと示している住宅業者は、どうでしょう。

初めて家を建てようと思った方は 坪単価33万円で 28坪の家なら 

33万円×28坪=924万円 で 家が建てられると思ってしまうかもしれませんが、

これは 少し違います。

どうして違うのかというと、
家を建てる費用は どこの場所で建てるかによって変わってしまうからなのです。

敷地の形状や その市の下水処理方法によって 家の外の設備配管工事の費用が変わります。
市の建築検査の量も市の行政によって事なります。
地盤改良工事、仮設の工事内容、保証保険料、など 家そのものとは 別であると考えられる 費用が必要なのです。

つまりまったく同じ家でも建てる場所によって費用の総額は 変わってくるのです。


ですから 住宅業界で坪単価を表示する場合、

どこの場所で家を建てても 変動しない家そのものを“建物本体価格”と呼び、その価格を表示しています。

建物本体価格についても 家の大きさや形によって 必要な材料も仕事量も変わってくるわけですから、表示されている価格は最大限効率よく建てた場合の価格となります。

住宅雑誌を読まれた方や、何社か 住宅メーカーや工務店で見積もりされた方は このことは ご理解されていることでしょう。

ただ こういった価格表示をしていない住宅会社は自社の住宅の基準すら持っていないのかもしれません。


実は この価格表示にはウラのお話があって、

先ほど説明した住宅価格の表示方法はあるものの・・・

規制や法律が無く、明確な決まりが無いということです。

価格の提示の内容は住宅業者が自由に決められるわけです。

たとえば、どうしても家を建てるのに必要なもの

網戸、システムキッチン、コンセントのような住宅設備など、どう考えても 必要なものまで 別途にしているケース

「家を建てるには経費がかかるので別途100万円経費をいただきます。」など意味不明なケース

家を建て始めてから 
「電気のコンセントや水道はついていません。追加工事になります」と言い出す悪質な業者もいるそうです。

もう おわかりの通り 

価格について良心的な住宅業者は

必要な設備が、表示価格の中にちゃんと含んでいて。 「どんな家を どの場所で建てたら  引き渡すまでに 全部でいくら かかるのか?」を、具体的に説明してくれるはずなのです。 

ちなみに私達 建築工房まつもと では


上記 4LDK+ウォークインクローゼット付 メーターモジュール 約45坪のプランで、

 
建築場所を 寝屋川市、地盤は良好、法22条の防火制限地域、既存上水道使用可能と想定して、

アクアホームⅡ標準仕様の家を建てると


建物本体工事+照明器具・カーテン+付帯工事(外部設備工事、建築確認申請、保証保険料、仮設工事、地盤調査など)全部 含んで

2階建て45坪で 総額 税込み17,903,830円です。

1坪あたり税込み398,220円となります。

エアコンとアンテナは含んでいませんのが、すぐに生活できる状態でのお引き渡し価格になります。

ですが 家の形 大きさ 土地の条件などによって 価格が上がりますので すごく安くできたときの場合だと考えてください。

今回このように 価格について はっきりとお伝えしていますが、

初めて家を建てようと思った方が この内容をご自分で経験的に知るまでには だいたい数ヶ月はかかるんですよね。


2)ちゃんとした仕事をする住宅会社とは

以前ある一級建築士が 世間を大きく騒がせました。 
耐震構造設計を偽り 多くの人が財産を失うことになったようです。

このため 去年、政府はある一定の規模の建築物に関しては構造を審査する制度が設けられ
現在でも 法規制がだんだんと厳しくなって行く傾向にあります。

ただ 検査態勢も市の行政によって違い、建てている途中の検査を行なわない場合もあります。
実際 私が住んでいる 守口市でも 未だ多くの手抜き工事や間違い工事が見受けられます。

ちょうど 私の家の近所に 大きな家が建築工事中なのですが、

現場は整理されていて きれいに造られているし 良さそうに見えるのですが、
悲しいことに間違って施工されています。 

N50という構造用の釘を使わないと 地震に対する強度を持った壁(耐力壁)にならないのに
きれいに 普通の鉄釘が打ち込まれています。これでは 規定の構造耐力がまったく出ません。

これほど きれいに釘を打っているのですから 
施工されている大工さんは 手抜きをしようと思ってるわけではないと思います。

ですが、正しい建材を 正しく使わないと 欠陥工事になってしまいます。

腕良い大工さんの腕が良いかは 良い家をつくる上で 一番大切なことの一つです。
しかし 建築工学をしっかり理解している施工管理者が管理していなければ、
間違った施工が野放しになっているのです。

極端な話、家は 木をノコギリなどの刃物で切って 釘やビスで組み立てれば 出来てしまいます。
それだけに 管理者が 構造力学や法規を理解して 施工管理しないと 
間違った施工が 見過ごされていくのです。


これも建築業界のウラのお話しですが 建築士の資格を持っていても、
自分の得意な各専門分野についてでないと それほどしっかりした知識を持っていません。

分かりやすく例えると お医者さんは 皆同じ医師免許を持っていますが、
整形外科お医者さんと 小児科のお医者さんでは その分野の深い知識や経験が違うのは
当然ですよね。


建築と 一言で言っても 高層ビルとマンション、住宅、寺社仏閣、とでは違いますし、
鉄筋コンクリート造と鉄骨、木造でも 求められる経験と知識は まったく違います。
大きく分けても 構造設計、設備設計、意匠設計、などに分かれるでしょう。

あまりにも専門分野が多すぎて 全部を出来る建築士は いないのです。

住宅業界も分業 協力して 成り立っている訳なのですが、

きっちりと 家を造るには、正しい設計が出来ているか、現場が正しく施工されているかを、
経験と知識ある者のチェックすることがとても重要なのですが、現実には
それが行われていないのが実情のようです。

私たちは 

出来上がってしまうと、見えなくなってしまう一番大切な構造体を見学して頂くため、
構造まる見えの現場見学会を行っています

構造見学会の様子


百聞は 一見にしかず と申します。

「そんなの見ても わからない」と思われる方にも 

わかる仕掛けを してある 見学会です。

あなた様の 家づくりの参考にされてみては いかがでしょうか。

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完成見学会の案内

 



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